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2016/10/31

絶対真似ができないこと

こんちは、うぞうむぞうです。
若かりし頃、学校の体育の授業で毎月1回、2000m持久走のタイムを計る授業がありました、土砂降り以外は小雨だろうが霙が降ろうが容赦ない決め事で、しかも気合の入っていない(と先生の主観で判断された)走り方だと計測の途中でもトラックの外に引き摺りだされてビンタを二、三発戴いて続きを走らされます、もちろんそこからの残りが遅いとゴールでビンタが待ってました。

そんな厳しい授業においても2000m8分を切れたことはただの一度もなく8分06秒がベストだったと記憶しています、トップ連中は6分20秒台でしたね陸上部でなくっても…。
長距離とは言わない持久走でこんななので長距離走なんてトンでもないわけですよ、まして42kmってあんた神様ですかと…。

以来陸上競技はTVかスタンドで見る専門だったのですがひょんなことから大阪マラソンの沿道ボランティアを引き受けて昨日行ってきました。
一昨日の記事で参加費あげると言われても嫌だと書いておいてその額を知らなかったんですが、エントリーフィーが1諭吉、そのほかで1野口です、3万人走ったというからエントリーフィーだけで3億円の収入ですがそんなもんで足らないのは言うまでもなくコースサイドを彩る役員の多くがボランティアです(ちなみに平成25年の第4回大会で13億円

俺ぃらが配置された場所は一般参加ランナーのための給水所なのですが所謂エリートランナーが目前を通過するとき風圧のようなものを感じましたね、そのあとに来た一般参加ランナーでも競技レベルのトップ集団は同じようなもんでした。
速度を何で感じるかというと給水コップを取るときの勢いです、テーブル前でボーっとしていたら飛んで来たカラの紙コップの直撃を受けます。
IMG_2064.jpg
スゲーゴミです、空ペットボトルだけでコレです、しかも俺ぃらが担当したテーブル分だけです、紙コップやらランナー持参の栄養補助食品のパッケージから…もうすごいです。
記事を書いていて昔の事、冒頭に書いたころのお話しを思い出したのですが、その頃「走りながら水を飲むなんてとんでもないことだと思っていました。
指導者の先生は結構有力な大会の記録を持っておられた中距離走の元選手ですが「水を飲みつつ走っても良い」と教わった覚えは神に誓ってありません、それどころか前日の昼食時頃から水分を控えたもんです。
もちろんそれが非科学的なのは上の写真が証明しているのですが、その頃だってマラソン大会はあったでしょうに覚えがないってことは給水所なんてなかったか少なかったかのどちらかですな。

次に来るのが本来の意味での市民ランナーです、被り物を着ているどころかコスプレランナーもたくさんいましたね。
黄色い電気ネズミなんて100匹は見ましたよw、続いては何とかウォッチの猫の妖怪も多かったです。
IMG_2066.jpg
ランナーが疎らなように見えますがピーク時は向こうの舗道が見えないほどでそんなときは給水所も掻き入れどきなのでのんきにカメラなんぞ触っている間もありません。
中央に写っている黄色いシャツのランナーは「完走サポート」という役割でして最後尾集団の何人かを励ましつつ足切り回収のタイミングを計る役目です、この後に審判車と回収バスが来て定刻以内にチェックポイントを通過できなかったランナーはほぼ強制的に収容されて一足先にゴールへと向かいます。

俺ぃらと腹回りのたいして変わんないオトーサンもいました、きっと「どげんかせんといかん」と燃えてらっしゃるんでしょう、ちょっと後ろめたかったですが回収バスが過ぎて撤収した後の片付けをしておうちに帰ったのでした。

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