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2019/02/28

鍋モノは面子(めんつ)【前篇】

こんちは、うぞうむぞうです。
今日はリアルカレンダーでは2月28日です。

今日で2月が終わります、3月と聞くと厳しい冬が終わり桃の花が咲いてあと三日もすればあんなことやこんなことを思い出しながらお雛様を片付けるという年中行事の日がやってきます。
そこまで飾っているひと月の間はたいして見向きもしないのですが片付けているとあんなことやこんな事を思い出して柄にもなくセンチメンタルになったりしますな。

さて、タイトルの通り鍋モノを食べるベストメンバーは肉が安物の牛肉だろうが何だろうが家族か親しい人たちと囲むに限ります。
そうじゃなければ鍋をコントロールできるポジションにいる、つまりは鍋を支配できることが重要です。
もう一つのケースとして自分以外の鍋スキルを認めた人が奉行を務めてサービスしてくれるってのがありますがこれは相性でもあるのでなかなか稀な例です。
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この夜はカニちりでした、味を付けずともというかそもそも煮炊いてしまうものじゃない湯葉をシャブって戴き、豆腐も温まったら取り除いてハフハフと食べて先ずはカニ身の美味しいところをこれまたシャブってから胴やら脚先の部位で出汁を取って野菜を食べます、野菜の投入がここに来るのはご意見もありましょうが白菜の茎の美味しいところを煮浸してズクズクにしてしまうのは大変失礼なことだと思っています。

そんなコントロールを一気に引き受け美味しいように次々とサービスする行為を他人は鍋奉行というんですが面子が悪いとそれをすることもなく鍋なんかそっちのけで刺身なんかを突ついて終り…、煮溶かそうが焦げようがアウトオブ眼中でいい具材を一切れ二切れ戴くということになります。
そもそも何が悲しゅうてあかの他人と共箸(ともばし)でモノを食わにゃならんかということです、自分が奉行の時はわざと大袈裟に菜箸とお玉で調理してサーブも支配できるんで俺ぃら的には気に入っているんですが面子がどう思っているかまでは知ったこっちゃありませんw

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