ミステリーツアー【なんじゃそれは篇】
こんちは、うぞうむぞうです。
もう何度も何度も書いていますが星の数ほどあるブログのヘッダーを見て記事にご訪問いただけるかどうかなんてのはタイトルに尽きると思います、そんな毎日の訪問者数40人もいない絶滅危惧集落にようこそw
出不精の山の神
さまとお嬢
を休日に連れ出すのは至難の業です、行先を先に提案したら「まぇに行ったやん」とか「人が多いじゃん」とかなんとかネガティブな理由を付けて反対されるので今回はタイトルの通り、行先に関しては一切何も言わずに出発したのでした。

予想通り、走りだして30分も経たないうちに「トイレに行きたい攻撃」が始まりました、行程表では神戸淡路道を北上、中国道から新名神経由でここが最初のトイレ休憩地点だったのですが中国道淡河(おうご)PAの手前でもうダメだといいます、こんなのを聞くと萎えるのですがしょうが無いです。
淡河PAから写真の宝塚北SAまではホンの10分も掛かりませんがとりあえず再び本線を外れて車を停めました、「次は1時間以上先だからトイレ大丈夫だろうね」というと心配なのかまた行かはりました、結果的にはココから京都南まで1時間30分掛かりまして通常の2倍近くの所要時間です、ニーナ&ニック号なら1時間を切るどころかどうかすると45分くらいのような気がしますが、降りる予定だった京都東が数㎞の渋滞で大津まで走ったのでトイレタイマーは激しく点滅
している状態でした、ヨカッタネw

新名神開通開業時はSAに入るのも困難な状況だったらしいですがこの日はそうでもなくドレスの展示やらの写真を撮ってました。

火の鳥さんやアトムくんのオブジェもいました、もっともそれが解る世代はオッサンオバサンどころかジイバアの世代です、初出時には俺ぃらでさえ生まれていませんw
良くも悪くもこんなファンタジーに憧れることができたのはココロが純真だったんだろうなぁ…トヲイメ
今回のドライブ、実を言うと11月中旬の宿泊付き会議&研修会の行程のコピーに近いものでした、「オトーサンだけいいなぁ」と言われたので、「じゃぁ」と企画したんです。
最初の目的地は前回に下から見上げた比叡山に登る坂本ケーブルに乗車し、紅葉を見ながら琵琶湖を西から見下ろすというものでした、しかし湖西道路を降りてバカーナビが「目的地周辺です」と案内を止めたのは駅よりも500m以上手前でした、おまけにそこから駐車場渋滞はびくりとも動きません、このまま待ってたらネズミーランドのアトラクション並みだぜと残念だけどパスしました。
この時点でお昼です、後席からは「お腹が空いた攻撃」が始まりましたが坂本駅前から再び湖西道路に乗り、琵琶湖大橋を渡って琵琶湖東岸まで進みます、前回のツアーでここで食べたミニすき焼き鍋がことのほか美味しく、お昼ご飯も目的地の一つだったのです。
目的のお店に前日に一見(イチゲン≒予約なし)でも大丈夫かと電話を入れたら、「13時30分までは団体さんが入っているんでそれ以降なら大丈夫と思いますぅ」と言われてまして到着したのは13時20分、ちょうど観光バス満載のジジババツアーが出ていくところでした、「ラッキー」とカウンターに行き「食事できますか」と聞くとしばらくお持ちいただきますが大丈夫ですというので…。

出てきたランチメニューには目的のミニすき焼き鍋がありません、聞くと「あれは団体予約専用なんですぅ」とケンもホロロなお返事なうえ、店員の顔には「うちはツアーだけで儲かっているんだよイヤなら来んな」と書いてあります、敗北感満載で近江牛が名物の地でどう見ても冷凍のトンカツ定食です、この見たくれで観光地価格の1300円です。
クオリティーは勤務先周辺の800円定食並みでしたが近江米だと言うご飯は美味しかったなと【後篇】に続きます、あと目的地は3ヶ所もあるのにこの時点で15時前です大丈夫なんでしょうか。
もう何度も何度も書いていますが星の数ほどあるブログのヘッダーを見て記事にご訪問いただけるかどうかなんてのはタイトルに尽きると思います、そんな毎日の訪問者数40人もいない絶滅危惧集落にようこそw
出不精の山の神



予想通り、走りだして30分も経たないうちに「トイレに行きたい攻撃」が始まりました、行程表では神戸淡路道を北上、中国道から新名神経由でここが最初のトイレ休憩地点だったのですが中国道淡河(おうご)PAの手前でもうダメだといいます、こんなのを聞くと萎えるのですがしょうが無いです。
淡河PAから写真の宝塚北SAまではホンの10分も掛かりませんがとりあえず再び本線を外れて車を停めました、「次は1時間以上先だからトイレ大丈夫だろうね」というと心配なのかまた行かはりました、結果的にはココから京都南まで1時間30分掛かりまして通常の2倍近くの所要時間です、ニーナ&ニック号なら1時間を切るどころかどうかすると45分くらいのような気がしますが、降りる予定だった京都東が数㎞の渋滞で大津まで走ったのでトイレタイマーは激しく点滅


新名神開通開業時はSAに入るのも困難な状況だったらしいですがこの日はそうでもなくドレスの展示やらの写真を撮ってました。

火の鳥さんやアトムくんのオブジェもいました、もっともそれが解る世代はオッサンオバサンどころかジイバアの世代です、初出時には俺ぃらでさえ生まれていませんw
良くも悪くもこんなファンタジーに憧れることができたのはココロが純真だったんだろうなぁ…トヲイメ
今回のドライブ、実を言うと11月中旬の宿泊付き会議&研修会の行程のコピーに近いものでした、「オトーサンだけいいなぁ」と言われたので、「じゃぁ」と企画したんです。
最初の目的地は前回に下から見上げた比叡山に登る坂本ケーブルに乗車し、紅葉を見ながら琵琶湖を西から見下ろすというものでした、しかし湖西道路を降りてバカーナビが「目的地周辺です」と案内を止めたのは駅よりも500m以上手前でした、おまけにそこから駐車場渋滞はびくりとも動きません、このまま待ってたらネズミーランドのアトラクション並みだぜと残念だけどパスしました。
この時点でお昼です、後席からは「お腹が空いた攻撃」が始まりましたが坂本駅前から再び湖西道路に乗り、琵琶湖大橋を渡って琵琶湖東岸まで進みます、前回のツアーでここで食べたミニすき焼き鍋がことのほか美味しく、お昼ご飯も目的地の一つだったのです。
目的のお店に前日に一見(イチゲン≒予約なし)でも大丈夫かと電話を入れたら、「13時30分までは団体さんが入っているんでそれ以降なら大丈夫と思いますぅ」と言われてまして到着したのは13時20分、ちょうど観光バス満載のジジババツアーが出ていくところでした、「ラッキー」とカウンターに行き「食事できますか」と聞くとしばらくお持ちいただきますが大丈夫ですというので…。

出てきたランチメニューには目的のミニすき焼き鍋がありません、聞くと「あれは団体予約専用なんですぅ」とケンもホロロなお返事なうえ、店員の顔には「うちはツアーだけで儲かっているんだよイヤなら来んな」と書いてあります、敗北感満載で近江牛が名物の地でどう見ても冷凍のトンカツ定食です、この見たくれで観光地価格の1300円です。
クオリティーは勤務先周辺の800円定食並みでしたが近江米だと言うご飯は美味しかったなと【後篇】に続きます、あと目的地は3ヶ所もあるのにこの時点で15時前です大丈夫なんでしょうか。