2017/04/28

呉・広島ツーリング【その12】

こんちは、うぞうむぞうです。
呉市を後にして広島・呉道路を広島中心部に向かいます。
俺ぃらの勝手なイメージだったのですが、広島辺りの皆さんのドライビングマナーは荒っぽいんだろうなぁ、チンタラ走ってたらきっと「オラオラぁ~」と煽られるんだろうなぁと思ってたのですが、少なくともこの日お会いした方(車)には皆無でした。

正面から入場してガードマン氏に断ってから国際会議場の駐輪場にぶっさんを停めました、きっとイレギュラーな判断だったと思いますおっちゃんありがとうね。
4月中旬だというのにこの日の気温は夏日の25℃、冬ジャケなんて持ち歩くのも嫌だったんで国際会議場のコインロッカーに預けて出発です。
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原爆死没者慰霊碑です、正面は外国からの観光客で一杯なので斜めからの撮影です。
正面に立って自撮り棒で記念写真を撮っている金髪碧眼のカポーを見たときはさすがに××な感情が胸に沸きました、彼らがどこの国の人かは知りませんが少なくともニコニコ笑える場所じゃないと思いますよ
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「安らかに眠って下さい過ちは繰り返しませぬから」と刻まれたこの石碑は慰霊碑の中にあります。
危険な感情を胸の中に納めずに表に噴出させてしまったさまざまな思想の犯罪人の手によって穢され貶められています、あえて犯罪人と書いたのは公的な場所にある財物を損壊した者であるからです、危険な思想は自分以外の世界人類を全員納得させない限り正当化されないのです。
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平和の灯(ともしび)です、あの日地獄の業火に焼かれたすべての霊魂を鎮める炎だと俺ぃらは思います。
これまた、正面は×××な奴らで一杯で斜めからの写真です。
使いこなせてない一眼レフを構えて写真を何枚も撮ってるお前ェも同じようなもんだよと言われればその通りですが少なくともシャッター一回ごとに黙とうしたつもりです。
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原爆ドームが見えてきました。
偶然にも人波が途絶え邪魔者が少なくなりファインダー一杯に遺跡が映ります、この瞬間に沸いた複雑な心境は何だったんでしょう、さっきまで人殺しの道具…、異論はあるかもしれませんが魚雷が敵艦の傍で爆発すれば間違いなく死傷者が出ます。
そんなものを見て回った奴が原爆ドームに向かい黙禱しているという自己矛盾がグルグル回ってました。
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原爆ドームのアップです、痛みが激しいので何回かに亘って補修工事がされているようですが中規模以上の地震には耐えられないと思います。

広島の街を我が運転で走るのは初めてだったのですが路面電車の線路は晴れで乾いていてもよく滑りました、特にT字路になっている横川駅前の交差点では肝を冷やしました。
長きにわたったこのツーリング記事もこれでお終い、広島ICから山陽道に乗りやたら飛ばすスバルレガシィと追っ掛けっこをしながら神戸の西の外れに帰り着きました、総走行距離は約670kmで、二日間のぶっさんの燃料費の方が俺ぃらの喰いモノ代(夜のビール、焼酎代含む)より高かったのは間違いありませんでしたw
2017/04/27

呉・広島ツーリング【その11】

こんちは、うぞうむぞうです。
いよいよ今回のメインイベントてつのくじら館展示の海上自衛隊ゆうしお型潜水艦あきしお SS-579の内部に入ります、と申しましても実際の乗艦のようにメインハッチから入るわけではありません。
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これは出口ですがこんな風に舷側に二か所のドアがあって艦内は一方通行になっています。
ほぼ朝イチで入館したうえ建屋内展示に見入っている先客をスルーしながら進んだのでほぼ一番乗りで写真撮り放題でした、時間帯や曜日によると入場1時間待ちなんてこともあるそうです。
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入ってすぐは士官居住区です、自衛隊と言っても軍隊ですから階級による区別は絶対的なもので特に下士官と呼ばれる海曹と士官である海尉との間には普通では越えられない壁があって居住区からして上部デッキと船底に分かれています。
下士官や兵卒さんはお腹の具合が悪くってもイチイチ下部デッキまで駆け降りるんでしょうか、ずいぶん効率の悪いお話しです。
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寝室は士官さんでさえ三段ベッドです、イビキの五月蠅い奴と同じシフトに入ったら大変です。
個室を与えられているのは艦長さんだけなのだそうです。
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コチラは操縦席、当然撮影禁止かと思って遠慮していたらなんと全艦撮影可だといわれました、ずいぶん太っ腹なこってすが逆にそれだけ陳腐化しているのでしょう。
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操縦席は左舷側で右舷側には指令所があります、敵の方向や数、艦種を基に攻撃手段を選択するんでしょう。
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足元には潜水艦の主要な武器である魚雷発射管室の入口が見えます。
当たれば、いや至近距離で爆発しても敵艦に大きな被害を与えることができるんでしょう。
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さきの指令所を更に後方から望みます、レーダーもありました。
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ネット上の施設クチコミの記事ではこの辺りの撮影は禁止となってたようですが基準が変わったんでしょうね。

ここまでの軍ヲタムード一杯の記載から次回は厳かなお話しです、人生初めての広島平和記念公園訪問です。
2017/04/26

呉・広島ツーリング【その10】

こんちは、うぞうむぞうです。
呉ツーリング、ようやく終盤に入りましたがまだまだ続きます。
大衆食堂とホテルの部屋でのチープな独り呑みの後は気が付かぬ間に寝てしまい、夜中の3時に目が覚めました。
色々考えていると目が冴えてしまいブログの記事などを書いているうちに5時過ぎに夜が明けてきたので熱いシャワーを浴びて身支度を整えます、この日はてつのくじら館のあと平和公園まで行く予定なのです。
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くじら館の開館時間にはまだ早いので郊外の高台に行き港内一望の場所を探すとありました、戦艦大和を建造したという乾ドックの真上です、撮影ポイントで朝っぱらから黄昏ているJKちゃんに後方から「サッサと除けよ光線」を発射していたのですが中々気付いてくれません。
5分以上も待っていたらようやく気が付いてくれて「このオッサンうぜぇビーム」をお返しに戴きましたw
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ようやく開館時間が近づいてきたのでてつのくじら館前に移動します。
それにしても巨大な船体ですが、ディーゼル潜水艦の標準的なサイズかと思います、もっともアメリカの原子力潜水艦オハイオ級に比べれば半分の長さです。
こいつとほぼ同じ長さの建屋で構成されているてつのくじら館、正式名称を海上自衛隊呉資料館といいますがこちらは向かいの大和ミュージアムとは違い、掃海作業が任務のほとんどだった海上自衛隊黎明期から現代までの潜水艦部隊の歴史が展示されています。
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正直な感想、一階と二階はそんな初期の頃の展示、機雷とはどんなものがあってどのように除去したのかというものばかりで「ここもハズレかぁ」と思ったのですが、メインの三階に上がってようやく軍ヲタが喜ぶような展示がありました。
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米国から供与されたガトー級潜水艦SS-261ミンゴ、自衛隊名初代くろしおに始まり現行最新鋭のそうりゅう型潜水艦までの歴史が連綿と展示されています。

つぎはいよいよ展示されている潜水艦の内部に潜入します、潜水艦だけに潜るってかw
2017/04/25

呉・広島ツーリング【その9】

こんちは、うぞうむぞうです。
見学ツアーの模様はちょっと措いといて呉の夜篇です、あぁもちろん浮いた話はございません。

ホテルにチェックインして荷物を解き、唯一持ってきた普段着のジーパンとポロシャツに着替えた瞬間の軽さと言ったらありませんでしたよ、バイクウェアが安物なので重いんです。
ホテルのフロントで「せっかく広島に来たんだから広島焼きが食べたい、どこかないか?」と聞いたら駅前に有るというので歩いて行くと確かにありましたよ居酒屋が…。
外のメニューボードを見てUターンしました、広島焼き(ノーマル)1500円とあったのです。
バカ野郎、小麦粉をケチった鉄板クレープ焼きそば挟みになんで1500円も払わなあかんねん、家でなら原価200円で作ったるがな(異論は認めない、大阪お好み最高)と居酒屋に背を向けちょっと歩いたら大衆食堂がありました。
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全くどこの街にもある一膳めし屋が今宵の夕食場所です、アルバイトの兄ちゃんの焼いた訳の分からん物を喰うくらいならジジババでやってるめし屋で充分です。
夕食
アタリでした、おかず3品とビール大瓶2本で1600円です。
めし屋おかずは美味しかったのですが、写真に写っているようにこの日の阪神タイガースは先発青柳が痛打されてボロ負けでした、オバハンは客なんかそっちのけで9回試合終了まではしゃいでいました。

まぁそれほどのトラキチでもないので、程よく酔っ払えて俄か雨のあがった夕方の街をホテルに向かいます。
夜食
せっかくの山の神さまの目の届かない夜にビール二本じゃ寂しいのでコンビニで追加購入です、コロッケとカップ麺にお菓子です。
クリアファイル1枚に数百円払っても、こういったものにお金を掛けないのがポリシーなのです、寂しいやつですなw
2017/04/24

呉・広島ツーリング【その8】

こんちは、うぞうむぞうです。
呉市内に入り、大和ミュージアムへの案内表示を見たときは「ようやく着いた」とまだ見ぬ展示物に思いを馳せていたのですが結論から言えばガッカリでした、ガッカリの割には写真を撮りまくっていましたがw
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ミュージアムの屋外にはこんな施設がありました、戦艦大和の前甲板を1/1で表現した公園だそうです、左舷半分だけですがね。
写真には写っていない後方の池ではラジコンの艦船模型を浮かべているオッサンたちがいました、平和な世の中でよかったねw
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ミュージアムのテラスからはこんな写真を撮る場所がありました、翌日お伺いした海上自衛隊呉資料館、通称「てつのくじら館」です。
前方の魚雷発射管のカバーや船体の一部、特にスクリューの辺りは防諜のため敢えて形状を変えてあるそうですが実物の潜水艦で、ゆうしお型潜水艦の7番艦「あきしお」だと解説にありました。

このテラスの下にミュージアム来館のバイク・自転車のための駐輪場があったのに気付かなかったため北側にある立体駐車場にぶっさんを停めたのですが、見学を終えてぶっさんの許へ帰ってきたら駐車場のガードマン氏が立っていて「どうやって入った」と宣います。
「どうやってもこうやってもゲートの前で発券ボタンを押したらゲートが開いたから入ったんですが何か?」と答えると出口ではセンサーが反応しないのでバイクは出られないから警報が鳴るのだそうでずっとそこで俺ぃらの帰りを待っていたそうですご苦労様です。
このガードマン氏とは再会します、翌日てつのくじら館訪問時に大和ミュージアムの駐輪場に停めようとしたら「そこ停めたらあかん」と飛び出てきたオッサンがいます、なんと前夜のガードマン氏でした。
区分があるそうで大型バイクはそっちと誘導されたのでした。

さて、話の時系列が前後するのですが、ミュージアムの見学を終えたら14時を過ぎていました。
夕食は広島焼きと決めていたので美味しくビールと共に戴くためにはこの辺りで昼ご飯を食べておかねばならぬと駐車場ビルの中のレストランに入りました。
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ウェイトレスさんが「じわじわ辛くなるけどだいじょうぶですかぁ」と聞くので上等じゃと注文したサブマリンカレーの辛さはココイチの普通辛さの半分くらいでしたよ。 
先客は幼児を二人連れた若夫婦だけだったのですが、注文のカレーが届いて「さぁ一口目」とスプーンをルーに漬けた瞬間、幼児の一人が「○ンチ行きたい~」ゴルァw

【その9】へ続きます